我々の使命とは
世界中、日本中で危機に見舞われている。
学校もない。
友達にも会えない。
外に自由に出られない。
そんな中でも、
メイセイの生徒たちはとても頑張っている。
午前10時から、夜の8時まで
『Liveオンライン授業』にて、
それぞれの課題に立ち向かっている。
多い子は8時間ほど勉強し、
半年分の予習を終え、
復習に励んでいる生徒もいる。
自分からすすんで、
目標を設定して、
1日の勉強報告を始めた生徒もいる。
いや、「とても」じゃない。
その頑張りは「今まで以上」だろう。
となりで、健吾先生もエイメイの生徒たちと授業をしている。
朝から夜までいろんな生徒たちと授業する。
エイメイの生徒たちもイキイキした返事をしながら課題に取り組んでいる。
生徒や先生たちに直接会えない。
こんな日々が続き、
毎日がとても寂しい。正直とても辛い。
生徒たちや保護者様、先生たちも同じ想いだろう。
手をこまねいて、状況に流されるままでいるならば、堕ちるところまで堕ちるだろう。
…その先は想像したくない。
しかし、
現代においては、
様々な対処法が存在する。
活かし方次第では、
人間はいくらでも成長できる。
エイメイグループの生徒や先生たちのように、
世界中で同じく試行錯誤しながら前に進もうとしてきる様々な人たちが証明してくれている。
https://www.eimei-g.com/entry/2020/04/12/085437
我々の使命とは、
今いる生徒・保護者様、
そして関わっている全ての先生たちにとって、
この荒波を乗り越え、
この先の未来が明るくなることに
貢献することだろう。
ただ、これは一人で乗り越えるのはとても並外れた強さがなければいけない。
自分を含めた大多数の一般人が乗り越えるには、「団結力」が必要となる。
一人じゃできない。
でもみんなとならできる。
そのために僕らがいる。
不屈の闘志を持ち、新たなるスタートを!!
世間では年度末ですが、
今年は混乱した中、終わろうとしていますね。
そんな中
去る3月28日は、
私、平出優樹の誕生日でもございました。
「誕生日はいつも春期講習だから、みんなに会える!!」と思っていたら、
週末の外出自粛要請が…
「にくぽ(私のアダ名)、明日オンライン授業だから、本当にボッチじゃーん!!笑」と前日は生徒からも慰めてもらいました…
そんなコロナで大変な中、先生たちはオンライン授業にて、全力で生徒たちに向き合ってくれていました。
私も負けじと午前から夜まで頑張っている生徒と授業を行いました。
帰りがけに、同時期に先生(その方も今は別校舎の塾長に)となった方に、ご飯に誘ってもらい、
自分の誕生日を祝ってもらいました。
(声をかけてくれた和樹先生、ありがとうございます!!)
思い起こせば、
私も先生になって10年目を終え、11年目に入るタイミングです。
あっという間の10年間。
しかし、退屈する暇のない、とても充実した10年間でした。
何も知らないことばかりで、
お荷物であることを恐れていた日々もありました。たくさん叱られました。
30歳にもなろうという自分がこんなに泣くのかというくらい泣きました。
少し慣れて、油断して、失敗をしたことも何度もありました。
そんなポンコツの自分に、
時には厳しく、優しく指導してくださる社長の
川上先生をはじめ、今の社員の方々のご指導とサポートに心から感謝しています。
エイメイ学院 明成個別 女子専用Elena個別 EIMEI予備校 [代表 川上大樹]
※もちろん、社員以外にも、様々な人たちにサポートしてもらって成り立っています。
皆々様いつも本当にありがとうございます。
無責任な発言かもしれませんが、
「いつか死ぬのなら、現役のままこのユニフォームを着てぶっ倒れて死にたい。
それで死ねたら本望だ。」
2012年に株式会社EIMEIに入社したときの想いは今も同じです。
この想いは、
10年後もずっと先も思い続けていたい。
いや、それ以上の想いを持って取り組んでいく。
今は世界全体で大変な事態となり、
行先が見えない部分が沢山あります。
それでも、私たちの祖先は疫病や戦乱を乗り越え、様々な困難に打ち克ち、発展を遂げてきました。
私たちもこの困難を乗り越え、さらなる発展に尽くせるように、
私自身も目の前でできることに尽くすのみです。
「あの10年が人生で最良のときだった」ではなく、
「今が人生最高の瞬間だ!!」と現在進行形で成長し続けながら、突き進んでいきます。
誰かに認められたい
「薔薇は美しくありたくて咲いているのではない。ただ咲きたいがために咲いているのだ。だからこそ美しいのだ。」
映画『ライムライト』より
20世紀を代表する喜劇王チャールズ・チャップリン扮する、かつて「イギリスで一番」と言われた落ち目の道化師(ピエロや大道芸人などが例)が、
ヒロインとの出会いを通して再起を図るストーリーである。
「誰かに認められたい」
誰もが多少なりとも抱いている感情だ。
そして、周りに認められるための手段、自分を表現する手段はいくらでも存在する。
時代を超えて存在する表現者と言えば、
役者、作家、芸人、芸術家、歌手などが上がる。政治家や宗教家もその類に入るかもしれない。
最近では、万人でもできる手っ取り早い手段として、SNSでの投稿だろう。
このブログもその手段の一つである。
ただ、時代が変わろうとツールが変わろうとも、時代を超えて人の心を打つのは、
表現者自身にどんなメッセージが込められているかではないだろうか。
「注目されたい」が先行した上で、
表現に奔る場合、一貫した信念が込められていない、軽薄なものになりがちだ。
手段が稚拙なものになり、社会的に誤った手段に奔る可能性がある。
一瞬世間を騒がせたとしても、理解されずに埋れてしまうだろう。
「伝えたい」から表現する。
と考えた人は自らの想いと信念を込めて表現する。無論多くの人に伝えるために、正当な手続きを踏んだ上で、共感を呼ぶメッセージを作るために試行錯誤を繰り返していくことになる。
集団や個人にかかわらず、
後者の立場で居続けられるか。
決戦の瞬間(とき)迫る
明日、試験を迎える3年生のみんなへ
いよいよ、決戦を迎えます。
明日こそが、今までに蓄えられた力を発揮するとき。
エイメイ・明成・エレナで、
みんなは充分力をつけてきた。
辛く、苦しいときでも、みんなは困難に決して逃げ出さずに、真正面から立ち向かってきた。
きっと大丈夫。
これから何しに行くんだ?
受かりに行くんだろ?
緊張や不安でいっぱいかもしれないけど、
それはみんな同じさ。
そして、みんなは、独りじゃない。
会場では、入試の仲間たちが、共に頑張っている。
一足先に合格を決めた仲間が応援している。
先生たちが、卒業生の先輩たちが応援している。
すべきことはただ一つ。
落ち着いて、
自分の力を出し切るのみ。
今まで良く頑張ってきた。
苦しんで苦しんで、みんなここまで来た。
でも、苦しんだ分だけ、合格に近づいてきた。
さあ、最後の試練だ。
勝負の瞬間(とき)が来た。
思いっきり、大きく、高く跳べばいい。
みんなの合格を、心から祈っています。
エイメイグループ 平出優樹
2020年、ほとばしる情熱を!!
あっという間に2020年も10日経ちました!!
今年は頑張って投稿していきますよ!!
僕は普段あまりテレビを観ないのですが、
昨年からお正月はこれを観ています。
俳優で歌舞伎役者でもある香川照之さんが、
大好きな昆虫について熱く語り、実際に調査に行く番組。
当初は単発企画だったみたいですが、
人気の高さから、年に数回新作が放映されるまでになっています。
人気の理由は、
やっぱり香川さんの誰にも負けない昆虫愛が伝わってくることだと思います。
普段はドラマで様々な役を演じる、
役者としての香川さんですが、
「カマキリ先生」扮する香川さんのそのイメージをぶっ壊す、強烈のキャラが僕は大好きです(^^)
こんなに「昆虫大好き!!」と体現できるオトナ、なかなかいませんよね笑
※この番組自体も、他局の番組で香川さんが昆虫好きと番組希望をアピールしたことが、
NHKのお偉い方の目に止まり、実際に番組化したエピソードもあります。
ここまで何かに熱中したり、
他人に熱意を伝えようとする人は、
周りにどれだけいるか。
果たして、伝える側の人間である自分はこれだけの熱意、情熱を人に伝えられているか。
『人の心を動かすこと』
これをテーマに2020年は情熱を燃やしていきます
期末テストも佳境に!!
こんにちは!!
今年もあっという間に残り1月となりましたね。
塾生たちは、年内最後の期末テスト、受験生は北辰テスト・入試対策に向けて、毎日放課後から校舎に来て努力を重ねています!!
月曜〜土曜は午後3時30分より、校舎を開放しています!!
テスト直前で、
「この教科わからない!!」
「集中して勉強したい!!」
という生徒の皆さん!!
環境、時間、能力、
目の前にある全てを最大限活用しましょう!!
今日も先生たちは校舎で皆さんを待っています!!(^^)
数日で本格的に寒くなってきましたね❄️
皆さん、お身体には気をつけて、年末頑張っていきましょう!!
変化の兆し
「志望校がわからなくなってきた」
とある生徒から出た一言。
公立高校入試まで、残り100日余り。
「おいおい、ココでかよっ!!」
「なんでもっと早く気づかないんだよ!!」
と1〜2年目は思っていたけど、
今は、
「あ〜やっとコイツ本気で考えだしたかー」
としみじみ思うようになった。
今までなんとなく「受験」「志望校」と考えて、
なんとなく取り組んできた生徒が、
現実味を増してきたこの時期に、
少しずつ吐く言葉や考え方が変わってきた。
「人間が初めて頑張ろうとする瞬間は??」
生徒たちに伝えてきたことは、
「目標を立てること」
→志望校なら、
部活動、偏差値、制服、大学合格実績、距離、
憧れの先輩・恋人と一緒…
だから、目標を立てる話をたくさんしてきた。
ただ、もう一つ頑張るキッカケがある。
「不安・恐怖」
「本当にこの高校で良いのかな」
「この成績で受かるのかな」
ネガティブかもしれないが、
この恐怖心も、行動へと駆り立てる大きなキッカケになる。
成長していけばいくほど、毎日モヤモヤすることばかりだ。
ただ、そのモヤモヤがあるからこそ、
人間は頑張れるのであり、恐怖も立派な動機となる。
ここで大切なのが、周りがいかにフォローするか。
乗り越えた経験のある大人ならともかく、
10代の子どもたちにとって、不安や恐怖は、
できるなら経験したくない忌み嫌うものだからだ。
失敗はつきもの、
肝心なのは、全力を尽くした上での失敗か、
またその失敗から何を得て、次に繋がるか。
失敗を恐れず、積極的に経験することを奨励し、その乗り越え方を伝える。
これこそ、大人が伝える役割であり、
エイメイ・明成で伝えていく教育である。
だから、
生徒たちには申し訳ないけど、
たくさん不安になってくれ。
たくさんもがいてくれ。
もがいて見出した分が必ず君たちのチカラになる。未来の自分を助けてくれるから。
オレたちが必ず全員を導く。